![実がなってきました](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/sa29da4f014a5fbda/image/i21f15bac73d84b04/version/1401456262/%E5%AE%9F%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F.jpg)
ナルバルミネラルはリンゴをどう変化させるのか第2段です。第2回目のミネラル散布は5月21日に行いました。もう花は無く実がほんのりとつく状態ですが、リンゴは1日1mmづつ大きくなるのだそうです。
袋がけの前にもう一回ミネラル散布する予定です。畑ならジョウロでジョジョジョ~とかければ終わりなんですが、リンゴや果物は木になるのでこの場合は実になる部分に重点的にかけてます。
なぜ何万個ものリンゴに袋がけをするのか?でこでもやっているのか?私もそう思いました、そんなのは聞いたことありません。
答えはつまりこういうことです。
九州はリンゴの本場である青森や長野に比べて暑い。そして虫が多い。
だから袋がけしないと虫にやられてしまうのだ!ということです。しかし、それは思わぬ部分にも福音をもたらしました。消毒が実にはかからない!ということなんです。