2年ぶりの諫早講演

  昨日は、諫早の自然館さん主催によるセミナーが長崎県諫早市の高城会館で開催されました。

2年ぶりの開催とあって、たくさんの申し込みをいただいたため、急きょ会場を移しての開催となり

ました。


 40名の定員に対してキャンセル待ち状態となり、受講できない方もいらっしゃったようです。

今回のセミナーのタイトルは「生活習慣病の原因は腸にあり」で、食べ過ぎて腸内腐敗を起こした

毒素が血液を汚し、皮膚炎や炎症、肉腫やポリープ、ガンといったさまざまな生活習慣病を引き起こす

という内容でした。


 以前から何度も参加してくださっている方も3分の1くらいいましたが、全く初めてのお会いする方

が多かったのにびっくりしました。皆さん、熱心に聞いてくださり、特に寒いギャグに反応していただき、とても和やかで笑いに満ちた楽しい講座になりました。福岡MI塾OBの北村さんも駆けつけてくれて嬉しかったです。


 『くるくる暦」の製作者であるアカシヤスユキさんが来られていたので、最後に暦の話を少しだけ

してもらいました。ちょうど4月17日から体調を崩しやすい土用に入っており、昨日が旧暦の3月3日のひな祭りだったので、とてもタイムリーでした。アカシさんに土用の時期の見方や新月、満月の周期律、節季や節句のとらえ方など、循環する時間軸の中でどう捉え活用していくかについて解説してもらえたので、皆さん喜ばれていました。


 アカシさんも一時期体調を崩されてから、新月、満月のプチ断食を続け、元気になられたそうです。

ただ、新月のプチ断食はすんなりと出来るのに、なぜ、満月のプチ断食はきついのか、について質問

を受けました。


 本来、満月は吸収力の増す時期なので、昔は満月に栄養を摂るようなお祭り事や、お祝い事があり、

そうした遺伝子の情報によって食べたい衝動が生じるのではないか、とお答えしました。上弦と

下限の月の方がエネルギーが安定しているので、そちらをプチ断食に活用した方が良いのではないか、との意見もいただいたので、実際にプチ断食をしてみて確かめようと思います。


 帰りは有明海を見ながら鹿島を抜け、佐賀平野を横切って帰ってきました。大潮のため、遠くまで

干潟がのぞいていました。有明海は海苔の養殖が盛んで、最高品質の海苔は佐賀県産ということです。

筑後平野を下ってきた筑後川(九州の一級河川)が運んできた山のミネラル成分が有明海に注ぐため、

海苔や牡蠣、アサリ、その他さまざまな魚介類の豊かな漁場となっています。


 また、海の潮位差が著しく、6メーターも干満差が生じるとのことで、潮位差による対抗発生の

エネルギーが生じ、それによっても豊かな生態系が形づくられているのではないかと思います。

どこまでも続く広大な麦畑を見ていると、なんだか落ち着きます。都会の忙しい時間軸から解放されて、

のんびり、ゆっくりとした時間が流れていました。