群馬講演の様子

 4月28日に群馬県高崎市での連続講座がスタートしました。主催していただいたのは「ゆいの家」の

高石知枝さんです。今年で3年連続の開催となります。


 午前中のテーマは食育入門講座の第1回ということで、身土不二の考え方について説明させて

いただきました。生命力とは環境適応力であり、地球上では環境の変化に適応できた生き物だけが生き残ってきたのです。


 自然の恵みいっぱいの食材を食べることによって、自然環境に適応しやすい体が作られます。

その土地で病気をしないためには、その土地でできる食べ物がよく、またその季節にできる生命エネルギーの高い旬の食べ物を食べることで、環境への適応力が高まります。


 天地万物のエネルギーが凝縮した自然な穀物や野菜は、食べた人間に自然の摂理や宇宙の秩序といった

ものへの気づきの力も高めてくれます。この秩序違反が病気や不幸な出来事であり、身土不二の食生活は、そのようなトラブルから身を守る方法でもあると私は考えています。


 衣類や住まい、言語や風習、ものの考え方も大地のエネルギーと密接に関係しています。食物だけ

でなく、衣食住全般も日本に昔から伝わってきたものに切り替えていくと、日本の気候風土に適応しやすい心地よい生活を送ることができます。


 午後の講座は、生活習慣病の手当て法講座ということで、今回は肝臓と胆嚢の経絡について、野草

を使った手当てと、アイロンを使った手軽にできる温熱療法について解説しました。


 春は肝臓の疲れが出やすい時期で、筋肉の運動障害として、筋肉痛や肩こり、張った感じ、腱鞘炎や麻痺、硬直、こむら返り、といった症状が出やすいのです。野草や温熱によって血液を浄化し、流れをよくしてあげると、そうした症状を改善することができます。


 20名くらいの方にご参加いただき、みなさん笑顔でお聞きいただき、ありがとうございました。

高石たん手作りの山菜料理に皆さん満足顔でした。庭に桜草やタンポポの綿毛がいっぱいで、とても

癒されます。榛名山や妙義山、浅間山がよく見える美感電圧の高い場所なので、ぜひ一度いらして

ください。


 次回は7月28日に開催予定です。

詳しくはコチラ