鹿児島プチ断食セミナー (報告3)

雨こそ降ってはいませんが、じめじめして少々過ごしにくい1日となりました。

さて今日は鹿児島プチ断食セミナー最終日について書きます。

写真は最終日の朝の太極拳です。

あまりキレイに撮れていなくてスミマセン。


あいにくの雨だったので、室内で行いました。

まずは椅子に座ってのウォーミングアップ!

みなさん2日目とあってか、板についています。


講師の平井先生からは、みなさん初めてにしては、形になっていると御褒めのことばをいただきました!


確かに・・・

後ろから見ていても、みなさん流れるような動きで行われていました。

写真が悪くてそうはみえませんが・・・^v^;)

太極拳の後は、鹿児島市内で開業されている「ますみクリニック」の青山院長先生による講演です。

青山先生は西洋医学のお医者さんながら、なるべく薬を使わない医療を行われています。

今回は、「内部被ばくと健康障害」について、お話されました。

参加者の方の中には東北震災後の放射線レベルの高い地域にお住まいの方もいらして、きっと胸がつまる思いできかれていたことと思います。


幸い今現在被災地ではない私たちも九州に原発がある限り、油断はできません。

原発以外にもレントゲンなど、身近に放射線を浴びる可能性はあります。


大事なのは、むやみに恐れず、正しい知識と判断力を持って対処することだと思います。

そしていよいよ最後の講演、とりは岡部先生です。

腸の浄化と潜在能力の関係についてお話しされました。

 

今の自分の悪い環境を変えたいならば、まずは自分が変わること。

意識を変えるには、まずは第2脳と呼ばれる腸の改善が必要です。

腸を改善するには日々の食事を見直すこと。

 

「私たちは食べたものでできている」

プチ断食の効用は、単にデトックスだけではないと私は思っています。

一時的に食を断つことで、食の大切さや命の尊さに気づけるのではないかと考えています。

 

今回も多くの出会いがありました。そして新しい気づきもありました。

今後は、学んだことを活かしていきたいと思います。

 

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

よい1日をお過ごしください。