2015年

7月

30日

宇都宮での望診法・手当て法講座の様子

 宇都宮でのマクロビューティー望診法・手当て法講座の3回目が7月26日に開催されました。

10名限定のスペシャルな講座で、杉村美樹さんのご自宅のサロンなので、アットホームな雰囲気で

勉強できます。

 

 前半は陰陽五行の胃・脾臓系の話でしたが、ちょうど7月20日から8月7日までが夏の土用なので、

タイムリーな内容となりました。胃と脾臓(現代医学のすい臓)は人体の発電所といってもよい生命

エネルギー(気)の供給源ですが、土用の時期になるとブレーカーが落ちやすく、体調不良を訴える

人が増えます。

 

 対策としては電気絶縁体の白砂糖を含む甘い物と、腸内で腐敗毒素化しやす動物性タンパク質

全般を控えること、少食やプチ断食の実践で胃腸を休めること、腸内を正常化する働きのある発酵食品をしっかり摂ることで、この時期を元気に過ごすことができます。土用の期間中には過食に陥ることが多いので、注意してくださいね!

 

 夏の土用は胃腸の弱りによる食欲不振、夏バテ、食中毒、不眠症といった心・小腸系の弱りも同時に

出やすいので、梅醤番茶を朝1杯飲むのもおすすめです。

 

 土用の丑の日にうなぎを食べる習慣がありますが、胃腸の働きから考えると、高脂肪・高タンパクの

うなぎは腸内の悪玉菌のエサになるので、腐敗エネルギーが高まる土用の時期には必要のない、かえって害となる食べ物だと判断できます。

 

 クリスマスにケーキ、バレンタインデイにチョコレートと同じ商業主義が、うなぎの業界にもはびこっています。そんな大衆操作に惑わされることなく、自ら考える能力を取り戻すことが大切ですね!

市販のうなぎは餌が悪く、抗生物質やホルモン剤が添加されているとも聞きます。食べるのであれば、

質のよいものを選ぶ目を持ちましょう!

 

 

 この講座での何よりの楽しみは、美樹さん手作りのマクロビ料理です。今回は土用の時期にぴったりの

胃・脾系を強化する黄色と甘味の食材を用いた料理と、夏野菜でも体が冷えないように一工夫したお腹温め料理でした。

 

                  ランチメニュー

 

 ●とうもろこし入り玄米ごはん

 ●冷汁

 ●野菜の蒸し煮(大根、人参、玉ねぎ、きゃべつ、かぼちゃ)

 ●たたきごぼうの梅煮

 ●ゴーヤのターメリック炒め

 ●ひじき、切干大根のマリネ

 ●茄子の塩麹漬け

 

                  スイーツメニュー

 

 ●スイカジャム

 ●玄米ミクロン入り玄米甘酒アイス

 

どのお料理も絶品で、皆さん大喜びでした。この時期に冷汁は食欲がわくのでいいですね!

私は冷汁にご飯を入れていただきました。茄子の塩麹漬けは陰陽調和したものなので、私も家で

挑戦してみます! ゴーヤとターメリックの組み合わせも心臓の強化食としてピッタリで、しかも

スパイシーで食欲をそそります。彩もきれいで大満足でした。

 

 

 食事の後は午後の部で、生姜を使った手当ての実践でした。生姜油と生姜湿布の効能効果を説明

した後、実際に手当てを行います。生姜湿布を肩やお腹、腰に当てると何とも言えない心地よい気持ちになります。夏場は意外とクーラーで身体が冷えている事が多いので、体調不良の時には、生姜湿布を

してみてはいかがでしょうか。

 

 薬に頼らない、お医者さんに頼らない、健康食品にも頼らない、宗教にも頼らない、といった依存性

をなくす生き方によって、その人本来に備わっている無限の自然治癒力が働き始めます。そうした能力を

引き出すのが身近な食物による手当て法です。

 

 本だけではわからないことも多いので、ぜひ手当て法講座にいらしてくださいね!8月の古峰神社での

プチ断食セミナーの中でも、手当て法を実践します。体の感じる力を取り戻すために、3日間のプチ断食はとても有効です。ぜひお集まりください。