2015年

10月

07日

プラーナさんでの陰陽五行講座

 10月5日は大阪のプラーナさんでの陰陽五行講座の5回目が開催されました。五行や望診に関心がある

方が多いようで、今回も満席でした。5回目のテーマは陰陽五行の冬編ということで、腎・膀胱系の経絡について解説しました。


 ホルモンバランスや老化現象と密接にかかわるのが腎・膀胱系で、最近増え続ける婦人科疾患である生理不順、無月経、不妊症、更年期障害とも密接に関係します。腎が弱る一番の原因は冷えです。寒くなる秋から冬にかけて腎が弱りやすい季節なので、体を冷やす甘い白砂糖を含む食べ物や、南方産の果物の摂取を控える必要があります。


 体を温めるには足腰を温める対策が必要で、足湯や半身浴、ウォーキングがおすすめです。また温熱療法としては生姜湿布、コンニャク湿布がよいのですが、面倒くさいという方におすすめなのが湯たんぽ(ゴム製のやわらかいもの)温熱です。湯たんぽは軽くて持ち運びに便利なので、出張や旅行、仕事先にも持っていくことができます。


 私はいつも出張の時に持っていき、寝る時に腰とお腹、足を温めます。そうすると、仕事で疲れていてもぐっすりと眠ることができます。病院に入院中でも湯たんぽで腎を温めてあげると回復力(自然治癒力)が高まります。


 これからの季節、朝一杯の梅醤油番茶や味噌汁の中の塩気が体を温めてくれるので、冷え対策として飲まれることをお勧めします。また、根菜類には優れた保温作用があるので、きんぴらや筑前煮、けんちん汁といった煮物を食べると体が温まります。


 腎の弱りはむくみや冷えを招くだけでなく、老化現象全般を引き起こすので、腎を冷やさない対策をしっかりしてください。


 そんな話を詳しく解説させていただきました。プラーナさんのレストラン・発酵美食カフェも大人気で、講座の終了後、受講者された方の多くが食事をしてました。素敵なレストランなので、ぜひ行ってみてください。


 次回は12月7日(月)です。陰陽五行の応用編を学びます。


プラーナ 詳しくはコチラ