2015年

11月

02日

宇都宮の手当て法講座

 10月28日に宇都宮で第4回の望診法・手当て法講座が開催されました。今回のテーマは秋を臓器である肺・大腸経の経絡です。呼吸器疾患や皮膚疾患に効果のある椎茸入り黒炒り玄米スープ、第一大根湯、

第二大根湯、レンコン葛練りの実践ワークを行いました。


 黒炒り玄米スープはリンパ管のお掃除薬として抜群の効果を発揮する飲料です。少しの塩と椎茸数枚をブレンドして煮だすことで、さらに浄化作用が高まります。また、高血圧の利尿剤として、自己免疫疾患であるリューマチや膠原病、アレルギーにもおすすめです。


 秋は乾燥する時期であるため、皮膚や呼吸器の粘膜が乾燥し、外皮のバリアが弱くなります。そうなると外邪といわれる雑菌がはびこり、呼吸器の疾患や皮膚炎を引き起こしやすくなるのです。そのため、皮脂腺や汗腺のつまりを取り除き、分泌液の流れを良くする対策が必要となります。それが大根や生姜を使った手当てです。また、レンコンや自然薯、里芋、海藻といったネバネバ食品も粘膜を強化してくれます。


 宇都宮のビューティー講座の楽しみは、何といっても杉村美樹さん手作りのマクロビランチです。

テーブルコーディネイトもさることながら、五行を活かしたメニュープランニングが素晴らしいです!


 この日のランチのメニューは


  ●小豆&栗入り玄米ごはん

  ●玉ねぎのお味噌汁

  ●ふろふき大根 ねぎ味噌だれ

  ●ひじき蓮根

  ●小松菜のゴマ和え

  ●養老蒸し(きのこ&山芋)

  ●紫大根の梅酢漬け

  ●糠漬け

  ●自家製生玄米甘酒(ストレートタイプ)


   (スイーツ)

  ●杏仁豆腐 梨ソース和え


肺・大腸の食薬である玉ねぎや大根、レンコン、きのこ、ねぎ、山芋、糠、麹、味噌を上手に活かした

素晴らしい料理でした。ちなみに、スイーツに入っていた梨も肺に潤いを与える食薬です。


 

 杉村さんのマンションからの眺めは最高で、秋晴れのきれいな空が印象的でした。夕方には夕日が

神々しくてきれいでした。秋の夕暮れ時は、ちょっとメランコリックな雰囲気が漂いますが、夕日を眺めると元気になります。


 この日のテーブルコーディネイトは秋=肺・大腸のカラーである白が基調となっていますが、白色だけだと寂しく冷たい感じがするので、五行の相剋の色の赤色を足して、華やかさと明るさを演出されたのだそうです。なかなか素敵でしたね!


 次回は12月1日で、腎の手当てを実践します。11月4日にも手当て法とは別に「月のリズムで玄米

甘酒ダイエット実践講座」があります。まだ1~2名空きがあるので、ぜひご参加ください!