2016年

3月

23日

放射性物質による被害の実態

 今日は満月なので、プチ断食されている方も多いのではないでしょうか。私も玄米甘酒で夜抜きプチ断食を実践中です。

 私は福島での原発事故が起きる前から『玄海原発プルサーマル裁判を支える会』の会員になっており、一昨年からは原告会員にもなりました。佐賀県玄海町近辺の海域で捕れる魚に巨大魚や奇形魚が多いことは前々から聞いていました。また、玄海町での白血病の発症率が全国平均の11倍であることも知っていたからです。何とか再稼働だけは阻止したいと思い、微力ながら協力させていただいています。

 

 環境省の大気中の放射線の基準値は1㎥あたり30ベクレルであり、それ以下であればいくらでも原発から汚れた空気を排出してもよいことになっており、総量規制がありません。水も同じで、水1kgあたり90ベクレル以下であればどれだけ汚染された冷却水などの水を放出してもよいことになっているのです。水の中にはトリチウムという人間の技術では取り除くことのできない核種が放出されているために、魚介類に異常が起きていると思われます。

 

 チェルノブイリの原発事故で、放射性物質によおる一番の汚染を受けたのがベラルーシの諸地域です。そこで放射線と病気との関係を研究しているユーリ・バンダセフスキー教授によると、セシウム137による内部被ばくによって若い人に心臓血管病が多発したことが報告されています。

 

 これは、セシウムが筋肉や血管の新陳代謝を阻害し、細胞や組織を破壊するためであるとしています。

教授の研究のなかで、ベラルーシの住民の死因のおもなものは心臓病とがん(悪性腫瘍)であったことが統計的に示されていますが、心臓病による死因は全体の53%と、圧倒的多数を占めています。

 

 最近、関東方面で子供たちの突然死の報告が寄せられていますが、どうも福島原発事故の影響が出ているのではないかと思われます。その事についての記事がありますので転載させていただきます。ちょっと長いですが、読んでみてください。二人の女子学生が突然死を起こした事実が報告されています。

 

二人の女子学生が突然死。水耕栽培でも汚染は防げない。福島高専教員鴨下さんの意見陳述

 

阿修羅ブログから転載 詳しくはコチラ

 

 福島原発事故はいまだ終息しておらず、今でも原子力緊急事態宣言が発令中のままであることを心に銘記しておいてください。1号機から3号機まで炉心溶融(メルトダウン)したままで、溶け出したデプリのありかもわからず、取り出す方法すら見つかっていない状況なのです。日々、高濃度の放射性物質が空気中や海水中に放出され続けているわけですから、まずは自己防衛をしていきましょう。