2016年

4月

17日

災害支援物資の搬送

 今朝は、熊本の小国町でTAO塾を主宰されている波多野毅さんから電話があり、熊本からの道路が分断されていて食料品などの物資が届かず、陸の孤島となっているとのSOS連絡がありました。日田から小国へ抜ける国道212号線も杖立温泉の先で道路が陥没しているため通行止めとなっていて、日田から小国に抜けるファームロードだけが唯一通行できるとのことでした。そこで、私の事務所に一旦援助物質を集めて、ここからTAO塾まで運んでほしいとの依頼でした。

 

 とりあえず、米、飲料水、トイレットペイパー、ティッシュペイパー、カセットボンベ、電池、缶詰、海苔など、自宅にあったものを積んでTAO塾に向かいました。途中、ディスカウントストアでタオルを100枚購入し、水も買おうとしたらすべて売り切れていました。聞いたら、近辺の店ではすべて水は売り切れ状態とのことでした。自宅にあった2リットルの水6本と、プチ断食用に買っておいた500ccのペットボトルの水が20数本あったので、とりあえずあるものを持って行くことにしました。

 

 私の家からTAO塾までは片道1時間半ほどの距離ですが、日田市から小国町に抜けるファームロードはアップダウンがきつく、道が狭い箇所があるため一般のトラックはほとんど通りません。この道を知っている人も少ないため、普段は通る車も少ないのですが、この日はパトカーや自衛隊のトラック、災害派遣のマークをつけた緊急車両が頻繁に通っていました。途中、落石がないか、通行できるかと一抹の不安がありましたが、落石はすべて取り除かれていて、スムーズに通行できました。

 

 ちょうどお昼頃にTAO塾に到着したら、波多野さんが出迎えてくれました。村の出事の途中で抜けて来てくれたのですが、とても元気そうでした。昨晩は小国町全域に避難指示が出ていたので自宅に帰らず、近くの木魂館に宿泊し、一夜を過ごしたとのことでした。阿蘇市にあるTAOリトリートセンターは、途中の池山水源の近くで道が崩れていて通行できないため、確認に行けない状況と言っていました。

 

 明日からTAO塾で炊き出しをし、援助物資をもって被害のひどかった南阿蘇や益城町などの物資が不足している避難所を回るそうです。そこでフェイスブックを通じて支援物資の要請を友達や知り合いにしたとのことです。その際、必要としているリストをいただいたので、上げておきます。            

 

 届いた荷物は順次、私か事務局の木下がTAO塾に運びます。小国町への物流が改善するまでお願いします。

必要支援物資

   ●トイレットペーパー

  ●ウェットティッシュ

  ●お米

  ●アレルギー対応の食品

  ●餅(真空パックで賞味期限が長いもの)

  ●電池

  ●懐中電灯

  ●カセットコンロ

  ●歯ブラシ

  ●生理用品

  ●赤ちゃん用品(オムツ、お尻ふき、ミルクなど)

  ●毛布

  ●厚手の靴下(新品)

  ●テント

  ●寝袋

  ●ヘルメット

  ●ブルーシート

  ●水(2リットルペットボトル)

  ●お湯や電子レンジを使わなくても大丈夫な缶詰などの食料

 

  これ以外のものはかえって迷惑となる場合があるのでご遠慮くださいとのことでした。

   私の所が中継点ですので、お送りいただけるとありがたいです。

 

                

支援物資の送り先

 

  〒838-1511 

    福岡県朝倉市杷木池田923-3

  有限会社オリエンタルハーブ(またはムスビの会)

  0946-63-3041(TEL・FAX)

  問い合わせは事務局の木下まで

  TAO塾への支援物資と明記してください。