2016年

5月

09日

千葉での地球環境講座の第2回

 4月28日(木)に千葉市の生涯学習センターにて地球・環境にやさしい暮らし方講座の第2回が開催されました。今回のテーマは「心地よいナチュラル・コスメと食事法で、経皮毒とサヨナラしよう!」で、皮膚から取り込まれる経皮毒の問題と、その対策について解説しました。

 

 食事については食品添加物などの合成化学物質に気を使っている方でも、シャンプーやリンス、毛染め薬、歯磨き粉、生理用品、化粧品、デオドラント剤、入浴剤、防虫剤、形状記憶繊維といったようなものから皮膚に直接入ってくる経皮毒までは意識していないという方が結構多いように感じます。

 

 最近増えている抜け毛の悩みやダメージヘア、皮膚炎、婦人科疾患の原因の一つに合成界面活性剤などの合成化学物質を含むコスメ商材の影響が考えられます。対策としては石鹸タイプで無香料・無着色、保湿剤や蛍光増白剤といった化学的な薬剤の入っていない安全性が高いものに切り替える必要がありますが、体内にすでに取り込まれてしまった経皮毒をどうすれば排泄できるか、ということが今回の大事なポイントでした。

 

 皮膚から入った毒性物質はリンパ管の中に取り込まれ、脂肪細胞に溶けて濃縮し、蓄積するという性質があります。反対に脂肪を溶かし、リンパ管を通じて発汗作用や利尿作用、排便作用により経皮毒を体外に排泄することができます。その働きを担う食べ物とは何か、また手当て法、入浴法、代替商品について説明させていただきました。

 

 午前中の話の後は、森山幹麗先生による、リンパの流れをよくするヨガの実践です。私も森山先生から肩、首のリンパマッサージをしていただき、目がよく見えるようになり、頭もスッキリしました。筋肉の収縮を促すアーサナと呼吸法の実践法であるヨガは、リンパの流れを良くする健康法として抜群の効果があります。

 

 ヨガの後は、この会の主宰者である山本久美子先生の手作りによるランチの時間です。この日も春の土用を意識した食材が満載でした。野草づくしの料理で、身も心も浄化された感じです。

 

 次回は、6月29日で、タイトルは「不妊症やホルモンバランスの悪い方に朗報! ~環境ホルモン対策~」

です。スポット参加ができますので、ぜひお集まりください。現在、日本では47万人という不妊症患者が激増している状況ですが、不妊症の対策やホルモンバランスを整える話をさせていただきます。