2016年

7月

07日

千葉・地球にやさしい暮らし方講座

 6月29日(水)に千葉市内にて地球にやさしい暮らし方講座の第3回が開催されました。今回のテーマは「不妊症やホルモンバランスの悪い方に朗報!~環境ホルモン対策」で、前半は不妊症は生理不順、更年期障害といった内分泌系のトラブルの原因となる冷え対策について解説しました。

 

 後半は、内分泌かく乱性合成化学物質(環境ホルモン)について、注意点と対策を詳しく話しました。PCBや有機水銀、カドミウムといった重金属、ゴミ焼却や除草剤によって発生するダイオキシン、缶ビールや缶コーヒーの缶の内側にコーティングされたプラスチックの可逆剤から漏れ出すビスフェノールA、

合成洗剤が環境中に流れた時に生じるノニフェノールなど、さまざまな環境ホルモンによって、人間の体がむしばまれています。

 

 環境ホルモンは脂肪分に溶けて濃縮し、蓄積するという性質があり、脂肪を代謝できれば、対外に排出することができます。また、亜鉛を豊富に含む食材を用いて体を守ることもできるのです。環境ホルモンの害は20年先、40年先といった長期にわたって出てくるので、子供たちを守るためにも、日々の対策が急務なのです。そんな話の内容でした。

 お昼はこの会の主催者である山本久美子先生による手作り弁当でランチです。今回の話のテーマが環境ホルモンに関係する陰陽五行の腎の話がメインだったので、腎を強化する根菜類や乾物、海藻が夏場の食材とともに上手に料理されていました。

 

 次回は8月24日(水)で、タイトルは「アレルギーは化学物質過敏症です!~食事と手当てで改善しよう!~」です。初めての方でも大歓迎です!ご予約の上、ぜひご参加ください。