2016年

7月

29日

鹿児島でのがん講座

 7月24日(日)に鹿児島市内にある菖蒲学園にて、「がんにならない免疫力を高める食事と手当て法」講座が開催されました。がんで亡くなる方が年々増えていますが、今回の講座ではがんの原因とは何か、がんを予防する食事法、生活法、意識の在り方、現代医療の限界、温熱療法をはじめとした自然療法について詳しく解説しました。

 

 病気を悪(敵)と捉える西洋医学は戦う医学で、手術や抗ガン剤、放射線治療といった攻撃兵器を用います。防御兵器としては抗生物質やステロイドを用いるわけです。反対に、東洋医学では病気を善なるもの、気づきや浄化、軌道修正プログラムと見ていきます。病気は今までの食生活や生活習慣の間違いに気づかせてくれるありがたいものと捉えるわけです。

 

 この病理観(病気の見方)が西洋的だと、病気に対する恐怖や怒りが生まれ、東洋的だと感謝や安心が生まれます。この精神に与える影響が意外と大きいのです。病気を敵だと潜在意識が認識すれば、体内の敵に対して絶えず防御しなくてはならず、戦闘態勢が続き、そのストレス(緊張感)で交感神経が優位になり、身も心も疲れはててしまいます。

 

 ところが、病気を善なるものと捉えることができると、不安や恐怖、心配がなくなり、リラックス神経である副交感神経が優位となり、内臓の機能強化によって新陳代謝が良くなります。そのため、傷や病的な細胞の治りも早くなるのです。

 

 がんを敵とみるか、味方とみるのかが、その人の自然治癒力を左右するということになりますね!がんを治すのではなく、がんを引き起こした生活習慣を修正すべきなのです。どんな食生活ががんを引き起こすのか、体温との関係、意識との関係、化学物質との関係について詳しく解説させていただきました。

 

 手当て法としては、黒炒り玄米スープの実践と、小豆カボチャを使ったスイーツの試食をしまた。人体の上水道である血管に溜まった汚れの排泄には、体内の下水管に相当するリンパ管の大掃除が必要です。そのリンパ管の大掃除役をしてくれるのが、黒炒り玄米スープなのです。体温を上げて、免疫力を強化してくれる飲み物でもあります。

 

 今回の講座は、大好評だったので、またその続きの講座を9月くらいに開催する予定です。お楽しみに!

 

 講座の後は、菖蒲学園内にある蕎麦屋梵太に行きました。国産の蕎麦粉を使った手打ち蕎麦が食べられます。私はおろし蕎麦をいただきましたが、コシと甘味があり、風味がよく、大満足でした。

 その日は鹿児島市内に泊まりましたが、城山から見える桜島の景色はとても美しかったです。刻々と暗闇が迫るなかで、明かりが灯りだす夕方から夜にかけての時間が心地よいです!