2015年

8月

26日

岡部賢ニ講義録CD ニューマクロ美 食育入門

ニューマクロ美 食育入門講座 講義録CD 2枚組み

  ニューマクロ美 

  食育入門講座
  第1回~第5回
各CD2枚組1944円(税込)



 私たちの体と心は食べたもので作られています。

何を食べるか、どう食べるかは、私たちの未来につながっています。

日々健やかでいるための、食に関するヒントが詰まった内容です。

マクロビオティックをこれから始める方をはじめ、既に実践されている方の再確認、食育に関心があるかたにおすすめです。


 マクロビオティックの五つの基本である身土不二の原則、一物全体の原則、穀物菜食、陰陽調和、よく噛むことについて詳しく解説しています。

2008年に作った食育入門講座の情報が古くなったので、話の内容も最新の情報を盛り込んで再構成しています。マクロビオティックの基礎がわかりやすく学べるだけでなく、心と食の関係についての話や、意識の在り方で人生が変わるといった内容も随所に盛り込んでいます。


 車の中や電車での移動中に何度も繰り返して聞かれると、頭にス~と入っていきます。寒いギャグ入りで大変お得なCD講義録です。ぜひご活用ください!

【各回の内容】

 

第1回 マクロビオティックの基礎を学ぶ① 

     身土不二の原則・旬のもの・土地のもの・季節のもので生命力を高める

 

≪内容≫

 生命力とは環境適応性であり、激変する環境に適応してきた生物だけが地球上で生き残ってきたのです。日本という環境では、日本でできる食べ物を食べることが、日本の気候風土の中で元気に生きる力を授けて くれます。
 季節によっても食べ物は無限に変化していきます。春にできる食べ物は、この時期を元気に生きるための情報を備えています。季節に応じた食べ物を食べることは、その時期に病気をしないための秘訣であり、これを昔の人は「旬」といって大切にしてきたのです。
 その土地でできるのも、季節のものには生命エネルギーがあふれており、それを食べることで人間の生命力も上がっていきます。我々の生命力が上がれば、創造的なエネルギーがみなぎり、無理難題をも克服できる生きる力・幸せ力が備わるのです。

 

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第2回 マクロビオティックの基礎を学ぶ②     

     一物全体・皮付きのままイノチをいただく・食物繊維でデトックス

 

≪内容≫

 食べ物は全体として価値を持ち、そこにイノチが宿ります。玄米を水に浸ければ発芽しますが、白米は腐ってしまいます。米糠という栄養豊富な皮の部分を取り除いてしまうと、お米は死んだ米になってしまいます。
 カロリーだけで食べ物の価値を判断する現代栄養学とは違い、マクロビオティックでは、生命エネルギーという立場から、何を食べたらよいかを判断します。ビタミンやミネラル、食物繊維を人為的にいくら組み合わせてもイノチを創造することはできないのです。
 穀物でも野菜でも皮ごと、丸ごと食べるということは、イノチという絶妙なバランスで生命エネルギーをいただくことになります。それはまた、イノチを大切にする行為でもあり、ゴミを出さないエコな食べ方でもあります。
 野菜のアクでさえも火と塩によって旨味と甘みに転換してしまうマクロビオティックの料理法は、すべてを活かすという意識を育んでくれます。一物全体食をしていると、どんな人の中にも素晴らしいものがある、という多様性を認める意識状態に目覚めることができます。

 

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第3回 マクロビオティックの基礎を学ぶ③    

     穀物菜食・歯の割合から見た食べ物と伝統食の知恵

 

≪内容≫

 人間の歯の割合から見ると、何をどう食べたらよいかという食事のバランス比率が見えてきます。穀物をすりつぶす臼歯が全体の60%、野菜を噛み切る門歯が30%、お肉を切り裂く犬歯が10%であることから、穀物と野菜、動物性食品の摂取割合は6:3:1が生理的なバランス比率であることが分かります。
 ところが現代栄養学による指導によって、脂肪やタンパク質の摂取量が増し、穀物や野菜の量が減るにつれて、生活習慣病や精神的な疾患が増えてきました。厚生労働省は一日30品目食べなさいと言っていますが、こうした宇宙の秩序に則った食べ方の提案がほとんどなされていません。
 また、肉や牛乳、卵などの動物性タンパク質を摂らなければ生きていけないと思っている人が多い中で、人間本来の食べ方とは何かを知ることはとても大切です。今、世界の一流アスリートの中でベジタリアンの実践者が増えてきており、従来の食についての常識が崩れつつあります。肉体的にも精神的にも安定する穀物や野菜を中心とした伝統食の知恵について詳しく解説しています。

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第4回 マクロビオティックの基礎を学ぶ④     

     陰陽調和・身体を冷やす食べ物と温める食べ物の見分け方と調和法

 

≪内容≫

 マクロビオティックが現代栄養学と根本的に違うのが、食べ物を陰陽に分け、体の状態に応じて食べ方を変える点です。食べ物には体を冷やす働きの強い陰性なカリウムを多く含む食べ物と、体を温めてくれる陽性なナトリウムの多いものがあります。
 体が冷えていて、低血圧、貧血、胃腸が弱い傾向があれば陰性過多と捉えて、カリウムの多い甘い物や果物を減らす必要があります。反対に多血タイプで高血圧気味、暑がり、汗かき、脳梗塞や心筋梗塞になりやすいタイプは、ナトリウム過剰の肉や卵、魚といった動物性食品を控えることが大切です。
 甘い物の食べるときに、糖質を完全燃焼させる安全な食べ方や、動物性食品を摂るときの薬味の上手な使い方を知り、今まで何気なくしていた食べ方の意味が分かると、体調管理がとてもしやすくなります。健康に生きるための普遍的な羅針盤として、陰陽の原理をぜひ身につけてください。

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第5回 マクロビオティックの基礎を学ぶ⑤     

     かみ方健康法・かみ方瞑想法・かみ方ダイエット

 

≪内容≫

 「活」と言う字は舌から出る水、すなわち唾液が多いと活力がみなぎることを表しています。実際、唾液の成分の中に12種類のホルモンと20種類の酵素があることが分かっていて、その中には若返りホルモンや脂肪燃焼ホルモン、殺菌・解毒酵素など、我々の体に活力を与える成分が豊富に含まれています。
 アメリカの大富豪のホーレス・フレッチャーは、グルメがたたって体重が100キロを超え、さまざまな不調におそわれました。病院でも治らず、生命保険を断られる事態となり、自らドロドロになるまで噛んで食べることを実践したのです。
 そうすると100キロあった体重がわずか半年で58キロまで減り、40代ですでに白髪になるまでに老化した体がみるみる元気になり、20歳くらい若返ったのです。このように、噛むことによって分泌される唾液には若返り効果だけでなく、ボケ防止や皮膚炎の改善、機能障害の改善、血糖値の安定、虫歯予防効果など、優れた働きがあります。
 また、噛むことで、脳波の中にα波やθ波が出て来て、幸せホルモンのβインドルフィンが分泌されるため、精神安定効果や脳の覚醒効果も期待できます。ぜひ、このお金がかからない噛み方健康法を実践してみましょう!

 

(2015年東京CI協会講演収録) CD2枚組 約2時間の録音です。

 

これまでのプラスチックケースから環境に配慮した簡易包装になりました。

購入後はお好きなケースで保存してください。

岡部賢ニ講義録CD